沿革History
地域に愛される企業を目指して
より良い環境づくりと、快適な暮らしを求めて、着実に歩む天野工業
1936(昭和11)年6月 | 山梨県大月市笹子(当時笹子村)に個人経営として天野義治が 荻野組 天野工業所 創業、山梨県発注による河川、砂防、道路等の各工事契約を開始する。 |
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1942(昭和17)年11月 1945(昭和20)年9月 |
応召により事業を中断する。 |
1949(昭和24)年4月 | 山梨県と治山工事の初の請負契約をする。 甲斐治山会(現在の山梨県治山林道協会の前身)創設される。 |
1949(昭和24)年6月 | 建設業法が施行され、同時に山梨県知事登録建設業者となる。引き続き各種工事の請負施工に従事する。 |
1951(昭和26)年5月 | 東京営林局と国営治山事業の請負契約を始める 静岡、神奈川、千葉、山梨各県の工事を施工する。 |
1951(昭和26)年12月 | 個人経営の天野工業所を株式会社天野工業所に組織変えする、資本金100万円。 |
1952(昭和27)年5月 | 東日本建設業保証株式会社発足。前払金制度が開始。 |
1953(昭和28)年1月 | 東営建設協会(東京営林局管内)発足する。 |
1954(昭和29)年8月 | 建設省との工事請負契約開始、今日に至る。 |
1955(昭和30)年4月 | 日本道路公団(東京支社)との工事請負契約開始、今日に至る。 |
1958(昭和33)年3月 | 地すべり防止法制定され、各地に地すべり工事が発注される。 |
1958(昭和33)年7月 | 資本金を300万円に増資する。 |
1958(昭和33)年11月 | 山梨県建設業協同組合が発足する。 |
1959(昭和34)年7月 | 伊勢湾台風7号来襲、県下に大災害復旧工事が発注される。各災害復旧工事に請負従事する。 東京営林局野呂川治山事業が開始される。以降連年工事を請負従事し、今日に至る。 |
1961(昭和36)年4月 | 山梨県建設業協会が、社団法人山梨県建設業協会に改組される。 |
1962(昭和37)年2月 | 株式会社天野工業所から天野工業株式会社へ社名変更。 |
1962(昭和37)年4月 | 野呂川林道竣工する。 |
1964(昭和39)年4月 | 建設業労働災害防止協会、発足する。 大月市と工事請負契約を開始、各種大型工事の請負に従事し、今日に至る。 |
1972(昭和47)年4月 | 資本金を600万円に増資する。 |
1972(昭和47)年7月 | 建設業許可制となり許可取得、現在に至る。 |
1975(昭和50)年4月 | 東京営林局、静岡県由比町に第二由比治山事業所が開設される。同時に地すべり工事の請負施工を開始する。 |
1977(昭和52)年11月 | 資本金を1,000万円に増資する。 |
1983(昭和58)年10月 | 創業50周年を迎え記念行事を行なう。本社屋新築。 |
1986(昭和61)年3月 | 資本金を2,200万円に増資する。 |
1999(平成11)年7月 | 本社、社屋改装。 |
1999(平成11)年12月 | 品質マネジメント国際規格「IOS 9001」認証取得。 現在まで改定を重ね認証を継続。 |
2012(平成24)年2月 | 創業75年周年を迎え記念行事を行なう。 |
2014(平成26)年1月 | 派遣事業許可取得、復興支援技術者の派遣を開始する。 |
2016(平成28)年12月 | 宮城県石巻市にて震災復興工事契約を開始、現在施工中。 |
2024(令和6)年4月 | 代表取締役会長に天野一が就任。 代表取締役社長に中田洋二が就任。 |